「純烈」2nd写真集に酒井一圭「いつの間にかパンツ一丁」卒業の岩永洋昭「本当に楽しかった」
4人組ムード歌謡グループ「純烈」が8月18日、都内で『純烈写真集 2nd Love Story』(21日発売、イマジカインフォス)発売記念「メンバーと一緒に♡おじカワフェス」イベントに登場。イベント前に取材に応じた。 【写真】「純烈」メンバーがみんなでわちゃわちゃする “おじカワイイ” ベストショット 沖縄で “夢のウエディング旅行” をテーマに撮影した写真集。第2弾が決まった時の心境をリーダーの酒井一圭は「またやるのかよ」と表現。さらに「写真集というのは恥ずかしいけど、純烈にとっては沖縄に行けることが大きい。積極的にやりたいお仕事ではないが、スタッフがいい人だったり沖縄に行けることだったり、第1弾を見てファンの皆さんが喜んでくださっているということもあったので、家族を養うために頑張ろうという感じ(笑)」とボヤいた。 印象深かったシーンは白川裕二郎が「メンバーみんなでオープンカーに乗って写真を撮ったんですけど、今までなかなかそういうシチュエーションがなかったので印象的」、後上翔太が「琉球ガラスを体験させていただいたんですけど、回しながらやっていると暑さもすごいし、何回やってもうまくいかない。撮影しているのを忘れてメチャクチャ真剣な顔してるのでぜひ見ていただきたい」、岩永洋昭が「みんなで海沿いでバーベキューをやった写真。プライベートでも行ってみたいくらい楽しかったです」。
酒井は「僕はいつの間にかパンツ一丁になっていた」と爆弾発言。「(撮影順は)僕が一番最後で、メンバーの出来上がった写真を見ると、最初は服着てるのにみんな自分でケツ出してるんですよ。カメラマンとかスタッフさんたちがみんなプロで、最初は “襟を持って格好つけてください” というところから始まって、“ボタン外してください” みたいなことをやっていると、我に返ったらもうパンツ一丁」と驚きの展開を明かすと、白川も「結構セクシーな下着しか置いてなかったので、“最終的には脱がされるんだろうな” と思いましたけど」と同調した。 来年3月で卒業することが発表された岩永は「本当に楽しかったので、1週間くらい旅行もしながらじっくり撮影できればよかった」としんみり。 酒井は「スタッフが “きれいなほうがマダムが買いやすい” という結論に達して、今回の表紙は普通にレジに出して買いやすく、中を開いたらエロ本という仕組みです(笑)。“表紙はバシッと決めていただいてお客様に買いやすくします” と聞いていたので、今回の写真集はネットでポチってどこを見られても大丈夫」と太鼓判を押した。 それぞれの “おじカワイイ” ベストショットを酒井は「お子さんを身ごもったお母さんが撮りがちなショット」という上半身ヌードで笑顔のショット。白川は「ファンの皆様はなかなかお目にかかれない顔。カメラマンさんから “愛する人を見つめるような感じで” と言われた一枚」というアップのショット。後上は「カメラマンさんが女性のグラビアを撮っているので、ポーズのバリエーションを教えてもらった」というプールサイドで撮影したショット。岩永は改めて「クシャッという感じで笑っている顔。本当にバカ話をしてウケているシーンじゃないかな」という4人でのバーベキューショットを挙げた。