パンダRUN 子供からお年寄りまでマラソン楽しむ 和歌山市
テレビ和歌山
子供からお年寄りまでマラソンを楽しめる大会「わかやまリレーマラソン~パンダRUN~」が、今日、和歌山市で開かれました。
この大会は、多くの人にスポーツに親しんでもらおうと県体育協会と県教育委員会が毎年開いているもので、今回で8回目となります。 競技は、1周1.4キロの紀三井寺公園特設コースで行われ、1周を走るファミリーマラソンをはじめ、チームでたすきをつないで21キロを走るハーフリレーマラソン、42.195キロを走るフルリレーマラソンの3つの部で行われ、遠くは北海道や福岡県などから、合わせて210チーム2110人が参加しました。 また、大会の名称ともなっている「パンダ」をキーワードに、パンダをデザインしたシャツや帽子を身にまとって走る人も多く、パンダをテーマにしたコスチュームコンテストも行われました。 このほか、球技場では子供を対象にしたサッカーやフライングディスクなどのスポーツ体験会も行われ、参加した人たちはスポーツの秋を満喫していました。
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