日本人GK初!鈴木彩艶が堂々のセリエAデビュー!好セーブ連発&先制点演出も、自身のハンドからFKで被弾。パルマはフィオレンティーナと1-1ドロー
正確なフィードで先制点を演出
現地時間8月17日に開催されたセリエAの第1節で、シント=トロイデンから鈴木彩艶が加入した昇格組のパルマがフィオレンティーナとホームで対戦した。 【動画】堂々のセリエAデビュー! 先制点の起点となった鈴木彩艶の正確なフィード 鈴木は先発出場を果たし、公式戦デビュー。日本人GKとして、初めてセリエAのピッチに立った。 その21歳は18分、左からのクロスを弾き出し、そのこぼれ球をコルパーニに狙われるも、足で阻止する。このセーブにコルパーニは思わず頭を抱えた。 さらに22分、鈴木の正確なフィードが起点となった攻撃から、最後はマンが決めて、パルマが先制に成功する。 波に乗る日本代表守護神は、43分にもコルパーニのシュートを右手一本で防ぐ。 後半に入って68分には、マンドラーゴラに強烈なミドルシュートを浴びるも、しっかりとキャッチする。 しかし75分、鈴木のハンドで与えたFKをビラーギに叩き込まれ、同点に追いつかれる。 83分にはフィオレンティーナのDFポングラチッチが2枚目のイエローカードで退場。数的優位となったが、パルマは勝ち越し点を奪えず。このまま1-1のドローに終わった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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