ドラゴンズ・根尾昂投手が3回・29球ノーヒットの 圧巻投球 髙橋宏斗投手は“足を止める”フォームに変更
CBCテレビ
ドラゴンズの沖縄キャンプ。週末は岐阜県飛騨市出身の根尾昂投手(23)が圧巻のピッチングを見せました。 【写真を見る】ドラゴンズ・根尾昂投手が3回・29球ノーヒットの 圧巻投球 髙橋宏斗投手は“足を止める”フォームに変更 ■根尾投手“次につながる”パーフェクトピッチング 17日に行われたベイスターズとの練習試合。先発投手としてマウンドに上がったのは、根尾昂投手。 初回は打者3人をわずか7球でねじ伏せ、完璧な立ち上がりを見せます。その後も安定した投球を見せ、3回・29球、ノーヒットのパーフェクトピッチングでこの日を締めくくりました。 (根尾昂投手) 「いろいろなボールを投げて、バッターも見ながら投げられたので次につながったと思う。より自分の思ったところに投げられるようにしっかりとやります」 ■腰痛で一時離脱の中田翔選手は? 18日は中田翔選手(34)がグラウンドに。16日は腰痛で一時離脱しましたが、18日のノックでは軽快な守備を見せ、バッティングでも腰の痛みを心配させない豪快なスイングで無事をアピールしました。 開幕投手を狙う愛知・尾張旭市出身の髙橋宏斗投手(21)はブルペンに登場。これまでの上げた足を止めずに投げるフォームから、上げた足を一度止めるフォームに変更。ここまでのキャンプで投手陣最多となる150球を投げ込み、新フォームを入念にチェックしました。 (髙橋宏斗投手) 「いろいろなことを話し合った上での今回のブルペンだったので、今まで持っているものからいいところだけを引き出した感じです。自分の持ち味である、いいストレートをしっかりと投げられればいいと思います」
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