「デッドプール&ウルヴァリン」2024年洋画実写No.1に! 全世界興行収入も「ジョーカー」を抜き去り、R指定映画の歴代トップを奪取
「デッドプール&ウルヴァリン」(公開中)の日本国内興行収入が19億円を突破し、2024年に国内で公開された洋画実写作品で興行収入NO.1となった。 【フォトギャラリー】世界中で大ヒット!「デッドプール&ウルヴァリン」場面写真 「デッドプール」シリーズ第3弾となる本作では、型破りで無責任なヒーローのデッドプール(ライアン・レイノルズ)が、「X-MEN」シリーズで活躍したウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とタッグを組み、壮大なミッションに挑む。 全米に先駆けて7月24日に初日を迎えた日本では、8月21日までに興行収入19億404万円、動員118万7134人を記録。全米の歴代興行収入ランキングでも、「ダークナイト」(08)、「ライオン・キング」(19)を超え17位にランクインし、トップ10入りも視野に入ってきている。そして、全世界累計興行収入は、11億5144万ドル(※約1669億円)を達成し、「ジョーカー」(19)を抜き去り、R指定映画の興行収入歴代1位を獲得した。(※1ドル=145円・8/22現在/Box office mojo参照) リピーターも続出しており、IMAXなどのプレミアムラージフォーマットや、加瀬康之、山路和弘、佐倉綾音、置鮎龍太郎、林真里花、三上哲、一柳みる、忽那汐里、影平隆一、嶋村侑といった主要キャストに加えて、森久保祥太郎、浪川大輔、子安武人、中村悠一、朴璐美、杉田智和、花江夏樹という“日本声優界のアベンジャーズ”がカメオ出演した日本語吹替版も人気を呼んでいる。 8月8日に実施された“R指定な応援上映”が、8月31日(※17時の上映)にグランドシネマサンシャイン 池袋で再実施されることが決定。2D字幕版での上映となり、発声、グッズやペンライトなどの応援グッズの持ち込み、コスチューム着用も可能となっている。来場者へのお土産やプレゼント抽選会も実施される予定だ。チケットは8月23日午後9時から会員先行、8月24日午前0時から一般販売される。R15+指定作品につき、15歳以上のみ参加可能。