北海道弟子屈町の硫黄山の幻想的な夜景を楽しめる 「硫黄山MOKMOKベース」が12月25日までライトアップ
北海道弟子屈町・硫黄山の麓にある観光拠点「硫黄山MOKMOKベース」は、10月12日(土)から12月25日(水)の期間、夕暮れからの「硫黄山ライトアップ」を実施する。昼間とは異なる、幻想的に照らされた岩肌や噴気が広がり、まるで別世界のような風景が作り出される。今年は昨年よりも色味を抑え、柔らかく落ち着いた光の演出が特徴。 ライトアップ時間帯は、10月12日(土)~11月3日(日) が16時15分~19時、11月4日(月)~12月25日(水)が16時~19時。この期間、硫黄山MOKMOKベースの営業時間は、通常(8時30分~17時)から延長されて、9時~17時30分となる。また、10月12日(土)・11月2日(土)・11月16日(土)の3日間は、17時30分以降も施設内のトイレ・自動販売機・ラウンジを19時まで開放する(売店のみ17時30分で営業終了)。硫黄山MOKMOKベースのラウンジ「MOKMOKシアター」では、広々とした空間でソファに座ってリラックスしながら、ライトアップされた硫黄山の景色を堪能できる。 迫力のある噴煙口を間近に見ることできる「硫黄山MOKMOKベース」。すぐ近くには名湯で知られる川湯温泉があり、初夏にはエゾイソツツジの群生が見られる。軽食やご当地フード、土産もそろう。