ほとんどの時間帯で一人…店舗の“売上金”約7万円を横領した疑いで、当時店長だった男(61)を逮捕
店長を務めていた店舗の売上金、およそ7万円を横領した疑いで、61歳の男が逮捕されました。店舗にはほとんどの時間帯で、男しかいなかったということです。 逮捕されたのは住居不詳の無職の男(61)です。室戸警察署の調べによりますと、男は3月30日の午後0時半ごろから31日午後5時15分までの間に、室戸市内の店舗で売上金およそ7万円を横領した業務上横領の疑いが持たれています。 男は当時、高知県内の会社から業務委託を受けて、室戸市内の店舗で店長として勤務していて、店舗にはほとんどの時間帯、男一人しかいなかったということです。 業務を委託していた会社の関係者から「男の店舗から上がってくるお金が少ない」と相談を受けた警察が捜査。男を逮捕しました。 調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が余罪などを調べています。
テレビ高知
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