物価高に配慮し今年は食料品の福袋を多めに ながの東急百貨店で初売り
信越放送
長野県内の百貨店では2日、恒例の初売りが行われ、福袋などを求める人でにぎわいました。 【写真を見る】物価高に配慮し今年は食料品の福袋を多めに ながの東急百貨店で初売り 長野市のながの東急百貨店の初売りには、開店前から大勢の人が詰めかけました。 開店時間の午前10時になると、一斉にお目当ての売り場へ。 特ににぎわいを見せたのは、地下の食料品売り場です。 百貨店では、食品を中心とする物価高を考慮して、今年は福袋およそ4000個のうち3000個を食料品にしたということで、訪れた人たちはお得感のある福袋を次々と買い求めていました。 また、今年はコロナ禍で中止されていた和太鼓の演奏も5年ぶりに復活し、会場を盛り上げました。
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