乃木坂46、選抜発表 センター井上和、フロントに池田瑛紗&小川彩 中西アルノが選抜復帰
乃木坂46の36thシングル(8月21日発売)のフォーメーションが14日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時15分)にて発表され、5期生の井上和がセンターを務めることが分かった。 【写真】乃木坂46・井上和、五百城茉央、小川彩 独自撮り下ろしショット 井上が表題曲センターを務めるのは、33rdシングル「おひとりさま天国」以来2度目。井上の両サイド、フロントポジションには、同じく5期生の池田瑛紗、小川彩が選ばれた。池田は前作の3列目から、小川は初選抜でいきなりフロントへの抜てきとなった。 また、5期生の中西アルノが3列目に。自身がセンターを務めた29thシングル「Actually...」以来、7作ぶりの選抜復帰となった。 井上、池田、小川、中西のコメントは以下の通り。 ■井上和 あの時(33rd)は自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃって、それを思い出すとちょっと怖さもある。でも、33枚目シングルの時に、すごくたくさんの人に助けてもらったし、正直、迷惑をかけたこともたくさんあって。36枚目シングルでは、もっとグループのために何ができるか考えながら、あの時よりももっとしっかり覚悟を持ってやりたいなと思いますし、新しい乃木坂を見せられるように、私なりに100パーセントを超えて、去年よりももっとさらに頑張ります。 ■池田瑛紗 後輩も入ってくるし、支えてもらう側じゃなくて、支える側になろうって思いました。ちゃんと引っ張っていく立場になりたいなと思います。 ■小川彩 初めて選抜に選ばれて、それがフロントっていうポジションで、もう信じられないっていう気持ちです。すてきなメンバーたちがいっぱいいるわけじゃないですか。その中で頑張らないととか、いろんな感情がすごいワーってきて。だけど、選抜メンバーとして活動の幅も広がっていくかなと思うので、いろんなことを吸収して乃木坂46を盛り上げていけるようなメンバーになりたいです。 ■中西アルノ 乃木坂46の中で選抜に入るってことがどれほど大きなことかっていうのは、すごく自分で分かってきたつもりではあったので。ファンの皆さんはいろんな思いを抱えながら私のことを応援してきてくださってたと思うんですけど、皆さんにこれからもっともっと恩返しできたらいいなと思ってます。 乃木坂46、36thシングルフォーメーションは以下の通り。 3列目:(左から)筒井あやめ、菅原咲月、田村真佑、中西アルノ、川崎桜、弓木奈於、冨里奈央、金川紗耶 2列目:(左から)与田祐希、五百城茉央、久保史緒里、梅澤美波、一ノ瀬美空、岩本蓮加 1列目:(左から)遠藤さくら、小川彩、井上和、池田瑛紗、賀喜遥香