若年層の約8割が『スマホを見ながら飯』。そのうち6割が食事を作業的と認識
実際に「だらだら食べ」をしているのか調べたところ、スマホの操作・視聴を一切していないときは10代が平均18.3分、20代が15.5分だったのに対して、「スマホ見ながら飯」では10代が20.3分、20代が20.6分だった。明らかに「スマホ見ながら飯」の方が、食事にかかる時間が長くなっている。「だらだら食べ」は過食につながる恐れがあり、注意が必要だ。 若者を中心に、多くの人が「スマホ見ながら飯」を行っているが、調査結果から、スマホに意識が向いてしまい、食事への満足度が低いことが判明した。また、食事が作業的になったり食べ過ぎてしまったり、精神面や健康上にもよくないことが明らかに。一度電源をオフにして、食事をしっかり味わってみてはどうだろうか。 出典元:【味の素株式会社】
オトナライフ