【芦屋ボート(モーニング)一般】小坂宗司 成績が残せる調整で臨む
<27日・芦屋ボート・2日目> <記者コラム・河野強の強行採穴> 小坂宗司が2日目前半1Rで4コースからまくって勝利し、3連単で25480円の高配当を提供した。一方、後半12Rは2枠で5着。「テクニックがなかったですね。1Mでハマってしまった」と思うような結果につなげることができずレースを反省する。 機力は「伸びはいいけど、出足が甘くて競ると良くない」と一長一短といったところ。ただ、「伸び寄りの調整が成績も取れるので、伸び寄りの調整で行きます」と伸びに振り切って予選3日目に臨む考えだ。 ▼10R 4枠の別府正幸だが2日目はSで後手に回る展開で敗北を喫した。再びの場面があるようなら、5枠の益田啓司がすかさず展開を突いてくる。連動する6枠の小坂宗司がBSで伸ばして首位争いをリードする。6=5―123。