インフルエンザの患者数が前の週より約100人増加 県がインフルエンザの流行期に(山形)
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最新のインフルエンザの患者数は243人で、前の週よりおよそ100人増加しました。 県内では先週、県がインフルエンザの流行期に入ったと発表しています。 【写真を見る】インフルエンザの患者数が前の週より約100人増加 県がインフルエンザの流行期に(山形) 県衛生研究所によりますと、今月24日までの1週間に県内43の定点医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は、前の週より102人多い243人でした。 1定点医療機関あたりでは5.65人となっています。 保健所別では、置賜が146人と他の地域より多く注意報レベルとなっています。 県内では、先週、県がインフルエンザの流行期に入ったと発表しています。 県では引き続き、手洗いや、手の消毒、換気、状況に応じた適切なマスクの着用など、感染対策を呼びかけています。
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