伊原六花、カレンダーブック発売イベントに登場「2025年も着実に、大切にお仕事をしていきたい」
「2025年も着実に、大切にお仕事をしていきたい」
プライベートについては、「旅行に行きたいです。今年はお仕事ではいろんなところに行かせてもらったのですが、プライベートで遠出したり海外に行ったりというのができなかったので。せっかく友達ができたのでどこかに旅行に行けたらいいな」と期待を膨らませ、旅行の候補地には韓国とスペインを選んだ。 「友達とも行きたい舞台ともタイミングが合わなかったので、韓国にミュージカルを見にいきたいです。あとはずっと『旅するためのスペイン語』というスペイン語を学ぶ番組に出演していたんですけど、日本での収録だったので本場のスペインに行っておいしいものを食べたいです」と理由を語ると、記者から「無意識のうちに仕事につながっていますね」との声が。 伊原は「確かに!」と驚きつつ、「ミュージカルは趣味なんです。お昼だけお休みなら昼公演に飛び込んだり1日休みなら昼夜ハシゴしたりするので、お仕事でもありますがシンプルに観劇オタクなんです」とミュージカル好きをアピールした。 「六花」の名前にちなみ、特に花開かせたいことを尋ねると「お芝居をたくさんしたいので、いい現場に入りたいです」と回答。「2024年は『この監督と出会えてよかったな』とか、『このキャストの皆さんとできて良かったな』というのがすごく多かったので、刺激のある現場に入ってそこで学びたいです」と意欲を見せた。 さらに、「今年はとても充実していましたし、頑張りたいなと思う瞬間も多々あって『またこの人たちと共演したい』とか、お芝居に対して『もっとこういうことをやってみたい』というのが芽生えた1年だったので、2025年も着実に、大切にお仕事をしていきたいなと改めて思いました」とさらなる飛躍を決意した。 最後に、ファンに向けて「2025年もカレンダーを出せることがすごくうれしいです。今回はいつもとサイズが違ったり写真の数が多かったりして、できあがったものを見てワクワクしながらページを捲れました。ぜひ2025年も皆さんの日々にこのカレンダーが一緒に過ごせたらいいなと思います。2025年もよろしくお願いします」とにこやかにメッセージを送り、会見を締めくくった。
ENTAME next編集部