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MCを務める草なぎ剛。後半では自らだし巻き卵作りに挑戦！

結婚のため、だし巻き卵作りを練習する鈴木奈々

プロから1時間だけレクチャーを受けた"うさぎ”と、眉唾な情報を使った独学で1週間特訓した"かめ"がさまざまなテーマで対決する『草なぎやすとものうさぎとかめ』（毎週日曜ひる0時35分から放送中）。今回はネイビーズアフロ・みながわが"かめ"、鈴木奈々が"うさぎ"となって、「だし巻き卵」を題材に対決します。 【写真】結婚のため、だし巻き卵作りを練習する鈴木奈々 * * * * * * * ◆「だし巻き卵を作れる女になりたい!」鈴木奈々の意気込みとは メジャーなおかずでありつつ、いざ作るとなると綺麗に形を整えるのが難しかったり焦げついたりと、結構面倒なのがだし巻き卵。今回はみながわがネットで情報を探りつつ一週間かけて練習し、一方の鈴木奈々はプロから一時間のレクチャーを受けて本番に挑戦します。 鈴木が指導を受けるのは、京都にあるだしのテーマパークをプロデュースした"出汁マイスター"。 「私、もう1回結婚したいんです。なので、だし巻き卵を作れる女になって胃袋をつかみたい!」と熱意を見せる鈴木に、卵とだしの比率、だしの作り方、そして絶対に失敗しない焼き方のテクニックが伝授されます。 が、1時間はあっという間に過ぎてしまい……!?

一方のみながわは、ネットで発見した王道のレシピで焼いてみるも、卵が焦げついてしまいパサパサに。そこでスーパーに買い出しに行ったみながわは、ふわふわ感を生み出しつつだしの味もしっかり味わえる、ある食材にたどり着きます。 みながわが「絶対勝った!」と勝利を確信したその食材とは、一体……? さらに、VTRを見終えた草なぎとやすともは、勝者のレシピを使って自分たちもだし巻き卵作りに挑戦。卵焼き器を持っていないという草なぎは、「今日の企画で買うかもしれない」と、実際に作ってみて良さそうだったら卵焼き器を買うと宣言します。しかし、卵を巻く工程が案外難しく……。果たして草なぎは卵焼き器を買うのでしょうか。 いざ作るとなると意外にめんどくさいだし巻き卵。果たして"うさぎ"と"かめ"のどちらが勝つのでしょうか。『草やすとものうさぎとかめ』は、3月10日（日）昼0:35から放送です。