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イガグリ頭でガリガリに痩せていた高校時代からプロ初キャンプ…あどけなさが残っていたあの頃【秘蔵写真で振り返る大谷翔平の軌跡】

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日刊ゲンダイDIGITAL

2012年、第84回春のセンバツ

（Ｃ）日刊ゲンダイ

　甲子園は2年夏と3年春の2度出場。どちらも初戦敗退で通算成績は投手=14回3分の1で防御率3.77、14奪三振。野手=6打数2安打3打点1本塁打。 【 刮 目 し て 見 よ ！ 】これがケタ外れのパワーを生み出す「特大メロン級」の巨尻！

2013年、入寮時

（Ｃ）日刊ゲンダイ

　入寮時に持参したのは投手用、外野手用のグラブと「持己（じき）」と書かれた色紙。清水寺の貫主が揮毫したものだった。

初キャンプで報道陣に囲まれながらトレーニングルームへ

（Ｃ）日刊ゲンダイ

「外出禁止令」が出た初キャンプの自己採点は「100点」だった。

初キャンプ中、報道陣の要望で投手、野手の野球用具を見せる

（Ｃ）日刊ゲンダイ

　キャンプで投打の用具を公開。高校時代からアシックスを愛用していたが、23年にニューバランスと契約して一新した。

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