九州女子翼、定期公演の東京編「九州女子翼定期公演 第七十三片 in TOKYO」を開催 メンバーの一体感&躍動感がさらにアップ
九州を拠点に全国で活動している5人組のガールズグループ・九州女子翼が、毎月開催している定期公演の東京編「九州女子翼定期公演 第七十三片 in TOKYO」を、5月20日に東京・秋葉原のAKIBAカルチャーズ劇場で開催した。本公演第三幕目「LIVE本編」の模様を紹介する。 【写真】九州女子翼・花音がうっとりした表情でファンを見つめる ■ライブ、対バン、定期公演で精力的に活動する九州女子翼 3月のファーストワンマンを成功させて以降、各地での単独ライブ、対バン、定期公演と精力的にステージを重ね、本イベントを開催した。 持ち曲の歌唱となる本ライブブロックでは、オーバーチュアー(SE)からスキャットのような「へいへいへいへい」という歌声に気迫が込めらていた。その勢いは、オープニングナンバーの「心眼でsong!」でさらに熱量が増し、歌詞を体現するかのような気合を会場に放った。 続いて「Welcome To The Music」を披露し、メンバー全員の気合・気迫が互いに共鳴した。2022年、2023年に加入した花音、木城杏菜のパフォーマンスの長足の進化・成長が、現メンバーと融合を促進し、今回のパフォーマンスに結実した。 ■九州女子翼「定期公演 第七十三片 in TOKYO」<セットリスト> ◇5月20日(月)◇東京・AKIBAカルチャーズ劇場 00.SE(Satellite Parade) 01.心眼でSong! 02.Welcome To The Music 03.fruits music rainbow 04.Starry Night 05.キミは太陽 06.Dear you 07.I Am Love 08.序曲 09.空への咆哮 10.翼