ペットボトルツリー輝く 福島県のJR白河駅前 来年1月31日までイルミネーション
福島県白河市のJR白河駅前イベント広場のイルミネーション点灯式は6日、現地で行われた。広場に並んだペットボトルツリーや駅前の街路樹などに約5万2千個の発光ダイオード(LED)が設置され、夜の城下町を彩っている。 市中心市街地活性化協議会の主催、白河建設親和会と白河商工会議所青年部の共催。 協議会長の鈴木俊雄白河商工会議所会頭があいさつし、井上賢二副市長と石名国光市議会議長、伊藤智樹県県南地方振興局長が祝辞を述べた。鈴木会長らが点灯スイッチを押すと、一斉に光がともった。多彩な光を写真に収めるなど家族連れを中心に市民らでにぎわった。 来年1月31日まで楽しめる。時間は午後5時から翌日午前0時まで。 (県南版)