全国的に「気温かなり高くなる」見込み 6月30日頃から 関東甲信、東海、近畿地方など各地の情報は 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表
【九州南部・奄美地方】 6月30日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.9℃以上 九州南部・奄美地方の気温は、6月29日頃までは平年並の日が多いですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、6月30日頃からはかなり高くなる見込みです。 熱中症の危険性が高い状態が続きます。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保したりするなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。また、農作物や家畜の管理等にも注意してください。 なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。
【沖縄地方】 6月30日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +0.9℃以上 沖縄地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいためかなり高くなる見込みです。 熱中症の危険性が高い状態が続きます。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保したりするなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。また、農作物や家畜の管理等にも注意してください。 なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。
早期天候情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、 5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます(降雪量については11月~3月のみ)。※気象庁より
長野放送