【ソフトバンク】17年ドラフト椎野新と増田珠に戦力外通告 支配下の戦力外はこれで9人に
プロ野球のソフトバンクは28日、支配下契約の椎野新投手(28)、増田珠内野手(24)、育成契約の重田倫明投手(27)、F.ヘラルディーノ内野手(18)、早真之介外野手(21)の5人と来季の契約を締結しないことを発表しました。 【画像】ソフトバンク 2023ドラフト指名選手 椎野投手は国士舘大から2017年ドラフト4位で入団。プロ6年で78試合に登板。2年目の2019年には36試合に登板し5勝をマーク。今季はリリーフで11試合に登板し、防御率3.86となっていました。増田選手は横浜高から2017年ドラフト3位で入団。6年目の今季は自己最多の35試合に出場、打率.182、1本塁打、3打点の成績でした。 来季は小久保裕紀新監督の下、新体制となるソフトバンク。22日には嘉弥真新也投手、森唯斗投手、上林誠知選手、古川侑利投手、高橋純平投手、佐藤直樹選手、九鬼隆平選手の7人の支配下選手に戦力外通告。これで今オフ支配下選手の戦力外は9人となりました。