1週間の海外旅行、持ち物困る…。ガチで「持っていってよかったモノ&いらなかったモノ」はコレ
1週間の旅行、いらなかったもの
多額の現地のお金 発展している国に行く場合には、大抵どこでもキャッシュレスが可能。現金は盗まれた時に足がつきにくく、現地のお金の単位を覚えるのも大変なので、多く持ち歩くのはあまりオススメしません。 ソニー銀行など、手数料が安く、スマホひとつで日本円と外貨の換金ができる海外旅行向けデビットカードもあります。お財布を分けて2枚あると特に安心。 余分な服 パッキングをしていると、ついつい旅行中にオシャレをしたくなり、上下常に異なる組み合わせの服を大量に用意してしまったりする…。あるあるなんですが、服こそ荷物の大部分を占めるもの。意外と渡航してみたら楽な服ばかり着ていた! ということもあるので、旅行中にどんなことをするのかを考え、着回しが効いて場面にフィットするものを選ぶようにしましょう。 私の場合は、1枚で決まるワンピースがかなり重宝しました。1着あたり2日間は着ることを想定し、2着持っていくことで4日分を補いました。また、トップスは羽織りとしても1枚でも着られるブラウスやシャツ、省スペースなキャミソール、ボトムなら何にでも合う無彩色のスカートやジーンズも1枚持っていき、これらで6日間分を十分まかなえました!(もちろん、行く先の気候によります) 特にLCCの飛行機などを利用する場合、持ち込める手荷物の重さ制限が厳しいことがあるので要注意! かさばる&お気に入りの下着 帰り道、お土産を購入した後はトランクがパンパンになりがち。形を崩したくないものはあまり持って行かないことをおすすめします。1枚で済むユニクロのブラトップのようなものが便利です。 暇つぶし目的の本 長距離フライトに備え、暇つぶしアイテムを持っていきたくなる気持ち。とってもわかります! でも、特に本って、荷物になるしめちゃくちゃ重い。欲張る気持ちを抑えて、飛行機内で読み切れるくらいの本を一冊か二冊持っていくのがおすすめです。旅行中は当初のプランよりキツキツの予定になることも多くあるので時間がないし、疲れているので意外と眠っているうちに到着します。
以上、1週間の海外旅行であってよかったもの、いらなかったものをご紹介しました! 海外は駅にエレベーターがなかったり、お土産が入りきらなかったりと、トランクが重くて困る場面が意外ととあるからこそ、なるべく荷物は最小限にしておきたいですよね。旅行の予定がある方はこの記事を参考に、パッキングしてみてくださいね♡ 良い旅を~! (工藤亜実)