鳥島沖で墜落の海自SH60Kヘリに搭乗 21歳海士長は鹿屋市出身
伊豆諸島の鳥島東方海域で海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機が訓練中に墜落した事故で、大村航空基地(長崎県)所属ヘリに搭乗し行方不明となっている海士長(21)が鹿児島県鹿屋市出身であることが23日、複数の関係者への取材で分かった。鹿屋工業高校を卒業し、海上自衛隊に入った。 【関連】鳥島沖で墜落の海自SH60Kヘリ、鹿屋基地にも同型機 1年前は沖縄で陸自UH60JAヘリ墜落し10人死亡 県内自衛隊OB沈痛「一人でも多く助かって」
南日本新聞 | 鹿児島