「自意識過剰じゃないか」矢口真里、子どもとTDLで「写真撮られた」告白も「同情する気失せた」を招いた“余計なひとこと”
元モーニング娘。メンバーの矢口真里が発した“お気持ち表明”に、思わぬブーイングが生じている。 【写真あり】矢口真里、子どもの画像とともに“撮影被害”を明かす 矢口は8月9日のInstagramで、2人の子どもと東京ディズニーランドを訪れたと報告。 5歳の長男が誕生日だったため《誕生日シールを勲章のように胸につけ、キャストさん達におめでとうって沢山言われてずっと嬉しそうにしておりました》と投稿につづった。 ただ、現地ではほかの来園者からの“撮影攻め”に遭ったようで《写真を撮った皆さん。子供達の写真をSNSなどに載せるのだけはどうかやめてください。心からよろしくお願いします》と呼びかけていた。 この投稿がYahoo!ニュースなどで報じられると、心配する声が多くあがったが、矢口が投稿につづっていた内容を“余計なひとこと”と感じたネットユーザーが多かったようだ。 話題にあがっていたのは《写真を沢山撮られてしまいました》の後につづられた「(私が小さくて目立つから私のせいなんだきっと。。。)」という内容。 これに対して、一部のネット掲示板では、 《私が小さくて目立つから?ってなんかね… 別にディズニーなら子供もたくさんいるから小さくても目立たないと思うけど》 《なんかこの一文だけで同情する気失せたわ》 《ちょいと自意識過剰じゃないか》 といった声が出てしまっている。 矢口の現在について、芸能事務所関係者が語る。 「矢口さんといえば、俳優の中村昌也さんとの結婚生活の際、いわゆる“クローゼット不倫”が発覚し、タレントとしての人気にミソがついてしまいました。 それ以降、“自虐キャラ”も織りまぜ、テレビなどにも復帰していましたが、今回もそんな“自虐”のつもりで書いた内容が、余計と取られてしまったようです。 今回はもっとシンプルに、撮影に困っていたと訴えたほうがよかったかもしれませんね」 矢口は、2018年に不倫が報じられた元モデルの一般人男性と再婚。2019年に第1子、2021年に第2子を出産し、現在は子育てに注力している。子どものためには、自虐よりも毅然とした態度が重要なこともある。