ヤンキースのジャッジが5月12発目!メジャー全体トップに並ぶ18号 大谷翔平とは4本差
◇MLBヤンキース8-3エンゼルス(日本時間31日、エンゼル・スタジアム) ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が日本時間31日、エンゼルス戦で3番センターで出場。両リーグトップタイとなる18号2ランホームランを放ちました。 【画像】日本時間26日の試合で今季17号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ選手 1点ビハインドで迎えた4回ノーアウト1塁の場面。左腕パトリック・サンドバル投手のスイーパーをとらえレフトスタンドへ。飛距離約132メートルの逆転2ランを放ちます。その後チームは7回にフアン・ソト選手の3点タイムリースリーベースヒットが飛び出すなど、8得点の快勝。エンゼルスとの3連戦に勝ち越しました。 これで5月は12本目のアーチ。18号はオリオールズのガーナー・ヘンダーソン選手に並ぶメジャー全体トップへ。今季14本をマークしているドジャースの大谷翔平選手とは4本差になっています。