酒気帯び運転の疑いで逮捕した70代の男性を不起訴に
3月に福岡県豊前市で酒を飲んで車を運転したとして逮捕された70歳の男性について、福岡地検行橋支部は12日この男性を起訴しないことを決めました。 福岡地検行橋支部が12日付けで不起訴処分としたのは、70歳の男性です。 男性は、3月22日の夜、豊前市四郎丸の道路で酒気を帯びた状態で軽ワゴン車を運転したとして、現行犯逮捕されていました。 福岡地検行橋支部はこの男性を4月12日付けで起訴しないことを決めました。 福岡地検行橋支部は不起訴処分とした理由について、「諸般の事情を総合的に考慮した」と説明しています。
RKB毎日放送