『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「ラピ:レッドフード」の“射撃姿勢”を激写!“悲しい幼少期”に“新コス勢”のスクショもお届け【フォトレポ】
2022年に登場して以来、魅力的なキャラクター陣と濃密なストーリー展開で評判を呼び、先日2周年を迎えた『勝利の女神:NIKKE』。現在は、年を跨ぐ形となるイベント「FOOTSTEP, WALK, RUN」が開催中です。 【画像】なんて眩しい!新たな姿のニケたち。 現役の指揮官たちはイベントに勤しんでいるかと思いますが、休止中の指揮官や、本作に興味はあるもののまだプレイしていないユーザーは、「FOOTSTEP, WALK, RUN」に合わせて登場する新ニケなどの姿をまだ見ていないことと思います。 そこで今回は、新ニケの射撃姿勢やイベントストーリーで見せた意外なビジュアル、新コス勢の立ち絵など、作中の様々な姿を広い方々に向けてお届けします。 これをきっかけに興味を高めるもよし、正月休みを利用して実際にプレイするもよし。それぞれの形で『勝利の女神:NIKKE』ライフをお楽しみください。なお、今後プレイされる可能性がある方を考慮し、ネタバレは極力控えております。 ■「ラピ:レッドフード」の立ち絵、射撃姿勢をチェック! ひと足先にメインストーリーで登場し、「FOOTSTEP, WALK, RUN」に合わせて実装が決定した「ラピ:レッドフード」。その立ち絵をタップすると、軽く笑顔を浮かべる一瞬や、凛々しく敬礼する様子などを確認可能。その動きを眺めているだけで、早く獲得したいという思いがさらに高まるほどです。 「ラピ:レッドフード」の装いは、ジャケットを腕に巻き付けているため、首から胸元までは肌が露出しています。また、下半身もミニスカートにオーバーニーの組み合わせなので、いわゆる“絶対領域”が眩しく、射撃姿勢でもその柔肌に目が引き付けられてしまいます。 またカバー中は、使用武器のマシンガン「セブンスドワーフゼロ」の存在感が大きく、これを使いこなす彼女の頼もしさが浮き彫りになります……と言いつつ、こちらの姿勢では胸元周辺の肌色にも目を奪われがち。視線の先がバレたら、指揮官失格の烙印を押されること間違いないでしょう。 ちなみに「ラピ:レッドフード」の性能詳細も判明しており、武器はマシンガンで火力型、コードは灼熱でバーストスキルはIIIです。 ただし、バーストスキルIの味方がいない場合、バーストがIに変更されるといった珍しい特徴も持ち合わせています。この立ち回りを活かした新たな戦略などが生まれるのか、その点にも期待大です。 ■「FOOTSTEP, WALK, RUN」で見えてくる“過去のラピ”と“その姿” 今現在のラピとなる「ラピ:レッドフード」のプレイアブルも待ち遠しいばかりですが、「FOOTSTEP, WALK, RUN」では彼女の過去が明らかになる物語が描かれています。 ネタバレを避けるため、詳しいストーリーは伏せますが、最も古い過去として描かれたのは幼少期のラピ。簡素な病衣だけをまとっているため、幼くも整った顔立ちがより際立ちます。 また、ある程度時間が経ち、10代と思われるラピの姿も登場しました。見目の良い顔立ちはそのままですが瞳は力を失っており、彼女がどんな人生を過ごしてきたのか、その様子を見るだけで様々な想像が膨らむほどです。 そんな彼女がある事情から街中に足を運ぶも、雑踏の誰も彼女に目を留めません。ひとり空を見上げることしかできなかった彼女は、しかしその直後、人生が一変する出来事に遭遇します。 そして彼女は、以前のメインストーリーでも描写されていた通り、量産型のニケとして戦場へと駆り出されます。そこでは様々な出会いがあり、交流があり、希望があり、そして絶望がありました。 その果てに出会ったのが……「ラピ:レッドフード」の名にも冠している、レッドフードです。過酷な戦いと日々の果てに出会ったレッドフードが、ラピの人生にどのような影響を与えたのか。この先の物語は、2025年1月2日の午前5時にその扉が開きます。 『勝利の女神:NIKKE』公式YouTubeでは、「ラピ:レッドフード」のモーションを収めた動画が公開中です。彼女の動きを直接確認したい人は、そちらも併せてご覧ください。 ■新コスチュームは、三者三様の和装が眩しい! 「ラピ:レッドフード」の実装にイベントストーリーでの深掘りと、ラピだけでもたっぷりの見ごたえがありますが、3人のニケに実装される新コスチュームも見逃せないところです。 新コスの中でも特に注目を集めているのが、「ナガ」の特別なコスチューム「ラストガールフッド」です。和傘に着物風な装いですが、全身像を見ると現代的なアレンジも盛り込まれており、眺めるだけでも満足度の高い装いです。 とはいえ、こちらは「ラピ:レッドフード」以上に胸元のガードが緩く、着崩れた胸元はすでに危険領域。それでいて、立ち絵にタッチすると余裕のある素振りで笑いかけ、目を細める表情はまさしく反則級です。 射撃姿勢は、こちら側に背中を向けるため、正面ほどの過激さはありません。しかし、遮るもののない背中からは、健康美が溢れんばかり。またカバー中は、しゃがむ関係で裾がめくれ、太ももを中心に褐色肌がこれでもかと主張してきます。 アインの新コスチューム「ハンドメイドフェスタ」は、一転して露出がほとんどなく、清楚で落ち着きを感じます。ただし、下半身を覆う裾とスカートの丈がかなり短く、そこに気づくと不意にドキッとしてしまう衣装です。 射撃中の姿勢も比較的大人しいタイプですが、つま先立ちで態勢を維持しているのが実に健気です。一方でカバー中は、足を両側に広げて腰を落としているため、射撃中は控えめだった太ももが存在感ましまし。その意外性に目を奪われます。 3人目の新コスチュームは、ツバイの「ファーストフェスタ」。全員着物がモチーフの衣装ですが、最も王道の着物感が強いのはこちらの衣装です。こちらも露出が極力抑えられており、肌が見えるのは顔と垣間見える二の腕程度。そのガードの高さは、さすが優等生といったところです。 しかし、指揮官を意識しているのか、仕草のひとつひとつにはあどけなさが混じります。乱れていないか気になるのか前髪を整えたり、頬を紅潮させながらこちらに視線を向けたりと、その健気な様子は愛らしいばかりです。 立派に着こなしているため、射撃姿勢はやや窮屈そうに見えます。これはカバー中も同様で、着こなしと戦闘の両立させる姿がいじらしいばかりです。立ち絵では収まっていた両足がガード中に着物からこぼれてしまう姿は、そのギャップも相まってこちらの心を激しく揺さぶってきます。 「ラピ:レッドフード」や「ラストガールフッド」のガチャが始まるのは1月1日から。また、「ハンドメイドフェスタ」と「ファーストフェスタ」はそれぞれ対応したPASSでの獲得となり、いずれの姿も手に入れられるのは2025年を迎えてからとなります。 今から始めても獲得は間に合うので、休止中の人は『勝利の女神:NIKKE』の再開を、新規の方はプレイ開始をご検討ください。
インサイド 臥待 弦
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