【関屋記念】前走「普通に強かった」と言える1頭 同型馬不在で期待できる“再現”
関屋記念:とっておき推奨馬
馬の背で培った相馬眼 石川TM(競友) トゥードジボン 「前走の米子Sは、二の脚を利かせて先手を取ると全く危なげなくセーフティリードを保ったまま逃げ切ったが、最後まで手応えには余裕が感じられ、走破時計は当レース過去10年の中で最も速いものであった。京都金杯3着の後は凡走も続いたが、自分の競馬にさえ持ち込めれば重賞でもチャンスはあるはずで、何よりここでは同型馬不在。前走の再現も十分に可能と見た」