リョウ、あの、サクヤ

【モデルプレス＝2024/03/20】NCT WISH（エヌシーティーウィッシュ）が、19日放送のテレビ東京系『あのちゃんの電電電波◆（ダイヤは音符マーク）』（毎週火曜深夜2時～）に出演。韓国での生活について語った。 【写真】NCT新グループ、イケメン揃いの6人 ◆NCT WISH、韓国でのお気に入りの場所は 2月にデビューしたのNCT WISH。プロデューサーはグローバルに活躍する歌手のBoAで、サクヤ（SAKUYA）によれば「たまに来てくださって」とデビュー後も練習を見に訪れるといい、リク（RIKU）は「僕らが目の前で踊ったりしてコメントをくれます」と、プロデューサーとして指導を受けていると語った。 この日はソウル旅行に行きたいというあのに、メンバーたちがおすすめの場所を1泊2日旅行として紹介する企画。「ソウルの森」という公園についてリクは「僕たちの思い出の場所。会社がある」と紹介。所属するSMエンタテインメントに近い場所といい「練習が終わって、休憩にここに遊びにきて…」とサクヤはメンバーにとっては厳しい連中の合間にくつろげる場所だと明かした。また、シオン（SION）は、「練習終わって、カフェとかタンフルっていう食べ物とか（食べにいく）」と、その後メンバーたちと街に繰り出すのも楽しいと韓国での日々について明かした。 ◆あの、NCT WISHに「心が浄化された」 その後メンバーたちが特にあのに勧めたのが、夜は7色の「月光レインボー噴水」が美しい漢江。ここでコンビニで買ったインスタントラーメンを食べながら美しい夜景を眺めるのは特におすすめということで、この日はなぜかこたつのセットに座ったままあのがインスタントラーメンを食べ、そこにタブレットで噴水の様子を見てもらい、さらにメンバーたちがBGMとして歌を歌うというシュールなプレゼン方法に。 あのはインスタントラーメンを嬉しそうに頬張ったものの、漢江の雰囲気は「全く味わえなかった～」としっかりツッコみ、メンバーたちを笑わせた。その後もソウル名物だというフライドチキンをみんなで食べるふりをするという「エアフライドチキン」などなんとも不思議な妄想ソウル旅行をした一同。収録後あのは、まだ16歳であるリョウ（RYO）やサクヤを筆頭に、シュールな企画をあのを楽しませるために一生懸命取り組んでくれたNCT WISHの様子に「心が浄化された…」と優しいほほえみでしめくくっていた。（modelpress編集部） 情報：テレビ東京 【Not Sponsored 記事】