新東京、離婚伝説らフレッシュな注目アーティストがTOP10入り!【最新チャート】
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Ariana Grandeの『yes, and?』が4週連続で1位を獲得した。 このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは2月18日(日)付のチャートを紹介!
10位:離婚伝説『あらわれないで』
名前がMarvin Gayのアルバム『Here, My Dear』の邦題である『離婚伝説』に由来している2人組バンドの離婚伝説。すでにライブでは定番になっているこの曲『あらわれないで』が一気に15ポイントアップを決めて10位に。離婚伝説は3月20日(水)に1stアルバム『離婚伝説』をリリースすることを先日発表した。このアルバムには『あらわれないで』のほか『愛が一層メロウ』『スパンコールの女』などこれまでのヒット曲が収められている。
9位:Taylor Swift『Anti-Hero』
来日公演効果もあり、先週40位でエントリーした同曲が今週さらに31ポイントアップで9位に上昇した。Taylorは東京ドームで4夜連続公演をおこなった直後、彼氏のTravis Kelceが出場するスーパーボウルを応援するためにラスベガスへ飛び、Travisが所属するカンザスシティ・チーフスの優勝に歓喜。そのあとすぐにオーストラリアに飛び、自身最高の動員数となる9万6千人の前で「THE ERAS TOUR」を再開した。なお、Taylorのニューアルバム『The Tortured Poets Department』は4月19日(金)にリリースする。
8位:Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』
エントリー4週目、先週から4ポイントダウンで8位に。畳みかけるようなラップやトラック、そしてサビの繰り返しで世界的にヒットしている『Bling-Bang-Bang-Born』。ビルボードジャパンが発表している世界各国でヒットしている日本の楽曲をランキング化した「Japan Songs」でアメリカ、イギリス、南アフリカ、ブラジル、7か国で首位となっている。Creepy Nutsはこの曲のあとにリリースした新曲『二度寝』も『TOKIO HOT 100』で今週75位にニューエントリーさせている。