【MLB】吉田正尚 猛打賞の活躍 チームは23本のヒットもレッドソックス連敗
◇MLB オリオールズ13―12レッドソックス(日本時間10日、フェンウェイ・パーク) 【画像】連日のファインプレーを見せた吉田正尚選手 レッドソックスは本拠地で迎えたオリオールズとの3連戦2戦目。乱打戦になるもあと一歩届かず、連敗を喫しました。 レッドソックスは初回、3番ターナー選手の2ランホームランでさい先よく先制します。 しかし3回、ヒックス選手の3ランホームランなどでオリオールズに逆転を許し、5―2と3点差となります。 それでもレッドソックスは4回には打者8人の猛攻で4点を取り、1点差に迫ります。 乱打戦となったこの試合。計23本のヒットを放ったレッドソックスですが、あと一歩とどかず。13対12でオリオールズに敗れ、4連敗となりました。 5番・レフトで出場した吉田正尚選手は第1打席でライトへのヒット、第2打席もライトへヒットを放ち、7回の第4打席では151キロのストレートをとらえレフトへのヒットを放ち、猛打賞の活躍となりました。