都内屈指の進学校卒→大物作曲家が苦言「人を威嚇する態度取る人の多いことよ」「一番格好悪いってわからない?」
フジテレビ系「FNS歌謡祭」の音楽監督を務める作曲家の武部聡志氏が5日、SNSを更新。音楽業界に存在する一部の人間に苦言を呈した。 「この業界(だけじゃないか、)偉そうにしたり、圧をかけてきたり、人を威嚇するような態度を取る人の多いことよ、、それが一番格好悪いってことがわからないのかしらねぇ、、」と嘆いた。 続けて「アーティストでも芸人さんでもミュージシャンでもスタッフでも、本当に一流の人はそんな事はしないのに。」と記した。 武部氏は、都内屈指の進学校、麻布中高から国立音大に進学。キーボード奏者、編曲家として活躍し、小泉今日子の「夜明けのMEW」、一青窈の「もらい泣き」(共作)などを作曲。松任谷由実、吉田拓郎など多くのミュージシャンのプロデュースを務めている。