「七五三」お参りシーズン前に千歳飴の袋詰め作業 大阪・住吉大社で準備着々
ABCテレビ
「七五三」のお参りが本格化するのを前に、大阪市の住吉大社では千歳飴などの袋詰め作業が大詰めを迎えています。 大阪市住吉区にある住吉大社では、七五三のお参りシーズンを前に、袴姿の巫女たちが紅白に色付けされた千歳飴やお守りなどを手際よく祝い袋に詰めていました。 千歳飴はお参りに来た子どもたちの健やかな成長を願い、約1000袋を用意するということです。 (巫女)「ご家族皆様集まられて、楽しくご参拝していただければと思います」 例年11月をピークに、住吉大社には約7000人の子どもたちが七五三の参拝に訪れるということです。
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