ガイ・リッチー新作「The Associate」にトム・ハーディ、ヘレン・ミレン、ピアース・ブロスナン
ガイ・リッチーが手がける米パラマウント+の新シリーズ「The Associate(仮題)」に、トム・ハーディ、ヘレン・ミレン、ピアース・ブロスナンが主演することがわかった。米Deadlineによれば、3人は主演契約の最終交渉中だという。 新シリーズは、ロンドンで最も力を持つフィクサーとして暗躍する家族を描く物語で、富と名声が危険にさらされた彼らは、先を読みつつ意外な相手と手を組みながら、何度も裏切りの危機を乗り越えようとする。ハーディはハンサムで危険なフィクサーのハリー役、ミレンとブロスナンは一家の家長役を演じる。新シリーズ「The Associate(仮題)」はロナン・ベネット(「パブリック・エネミーズ」)の脚本をもとに、リッチーが監督、制作総指揮を務める。 ハーディはリッチー監督の映画「ロックンローラ」(2008)に出演しており、本作で再タッグとなる。ミレンとブロスナンは大ベストセラー小説「木曜殺人クラブ」を映画化したNetflix新作で共演しており、同作は先月クランクアップしている。 Photo by Lia Toby/Getty Images Photo by Emma McIntyre/Getty Images for American Cinematheque Photo by Michael Buckner/Variety via Getty Images