松岡昌宏主演『連続ドラマW 密告はうたう2』予告解禁、一通の密告書が“ジンイチ”を追い詰める
2024年8月11日(日・祝)よりWOWOWにて放送・配信がスタートする松岡昌宏主演『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』から、本予告と場面写真が解禁された。 【写真と動画】松岡昌宏が警察を揺るがす“組織の陰謀”と対峙する『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』本予告 原作は俊英・伊兼源太郎による小説『ブラックリスト 警視庁監察ファイル』『残響 警視庁監察ファイル』の2作。2021年8月に放送・配信された前作『密告はうたう 警視庁監察ファイル』は“警察の中の警察”とも言われ、警視庁職員の不正を取り締まるプロ集団・警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係の知られざる内部捜査を描き、多くの視聴者を魅了した。その続編となる本作では、人事一課所属となって2年が経過し、監察係の主力となった佐良正輝(松岡昌宏)が、一通の密告文に端を発した警察全体を揺るがす“組織の陰謀”と対峙することになる。 解禁された90秒の予告映像では、特殊詐欺捜査を担う捜査二課の情報漏洩疑惑解明のため、佐良正輝をはじめ、ヴェールに包まれていた能馬(仲村トオル)、皆口(泉里香)、須賀(池田鉄洋)、毛利(浜中文一)、原西(マキタスポーツ)らジンイチのメンバーが組織を挙げて疑惑の解明に挑む姿が映し出される。銃撃、殺人、トラップと次々と訪れる危機に、混乱の渦に飲み込まれ、追い詰められていくジンイチ。さらに、能馬が佐良の後輩刑事・斎藤(戸塚祥太)の名前を口にする場面も。彼の死の真相は本作で明らかとなるのだろうか。 併せて解禁された場面写真には聴取のシーン、コウカクシーンなど、本作ならではの世界観が伝わるシーンが写されている。誰が情報を漏らしたのか。何のために警察を“裏切った”のか。彼らが疑惑を追及する先に予想もしない結末が待ち受ける。 さらに、完成披露試写会で行われる舞台挨拶の模様が生配信されることが決定。松岡昌宏、仲村トオル、泉里香、池田鉄洋、内片輝監督が登壇するこのイベントは、YouTubeのWOWOWオフィシャルチャンネルにて無料で視聴することができる。 ■『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』完成披露試写会 日時:7月30日(火) 18:30開演(予定) 登壇者:松岡昌宏、仲村トオル、泉里香、池田鉄洋、内片輝監督(予定)