来週の『おむすび』“結”橋本環奈、炊き出しの献立を考えるために震災当時の話を聞く
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第10週「人それぞれでよか」が12月2日~12月6日に放送される。 【写真】商店街の人々の話を聞く結(橋本環奈) 『おむすび』第46回場面カット 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。 ■第10週「人それぞれでよか」あらすじ 神戸市職員の若林(新納慎也)から、子ども防災訓練の炊き出しを手伝ってほしいと頼まれる結(橋本)。専門学校の桜庭先生(相武紗季)に相談すると、授業で炊き出しの献立を考えることになる。 とはいえ災害時に何を作ったらいいかわからない結は、震災の避難生活を経験した商店街の美佐江(キムラ緑子)たちに話を聞き、改めて当時の悲惨さを知る。 一方、社会人野球で頑張っている翔也(佐野勇斗)はスランプに陥る…。 連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。