シリーズ「こどものミライ」“保育士の卵”が運営する「子育てサロン」親子は交流・学生は学びの場に 北九州市
養護教諭を目指す学生は、冬に流行する感染症への対策を紹介しました。 ■学生 「養護教諭を目指しているんですが、保育士の資格も取っています。」 ■保護者 「へー、すごいね。安心感ありますよね。」
■九州女子短期大学 子ども健康学科・宮嶋晴子 教授 「生の教科書というか、親御さんに会わせていただいているので、(学生が)現場に入ったら、より親子のために親子のことをしっかり理解した支援者、先生になってくれたらいいなと思っています。」 ■松本さん 「保護者の方もいろいろ悩みがあると思うので、子どもの成長を一緒に喜び合えるような、子どもと保護者に寄り添える保育士になりたい。みんなで子どもたちの成長を見守れるような、温かい社会になったらいいなと思っています。」 親子の交流の場であり、学生の学びの場でもある「子育てサロン にじいろ」。次回は2025年3月に開かれる予定です。大学は、来年度以降もこの取り組みを続けていきたいとしています。 ※FBS福岡放送めんたいワイド2024年11月7日午後5時すぎ放送