旧統一教会「現在のような状況 引き起こすと思っていなかった」 宗教2世の現状について話す 山上徹也被告 弁護団との面会で
安倍晋三元総理大臣が銃撃された事件で、殺人罪などで起訴されている山上徹也被告(43)が、事件をきっかけに起きた旧統一教会や宗教2世などを巡る現状について、「現在のような状況を引き起こすとは思っていなかった」と話していることを、拘置所で面会した弁護団が明らかにしました。 また宗教2世にとっては、「よかったのか悪かったのか分からない」と話しているということです。 山上被告は現在も公判前整理手続きが続いていて、公判開始のメドはたっていません。
ABCテレビ