シングルス2回戦で敗れた本玉真唯が引き続きダブルスに臨むも初戦敗退 [WTAモナスティル/テニス]
シングルス2回戦で敗れた本玉真唯が引き続きダブルスに臨むも初戦敗退 [WTAモナスティル/テニス]
WTAツアー公式戦「ジャスミン・オープン・チュニジア」(WTA250/チュニジア・モナスティル/9月9~15日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、本玉真唯(安藤証券)/エリクサーヌ・レシェミア(フランス)はアンナ・ブリンコワ(ロシア)/マヤル・シェリフ(エジプト)に6-7(1) 4-6で敗れた。試合時間は1時間30分。 ~2023年ジャスミン・オープン・モナスティルの女子ダブルスで優勝を飾ったエラーニ/パオリーニ組~ レシェミアと本玉は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。これに先立ち本玉はシングルスの2回戦を戦い、予選勝者のソネイ・カータル(イギリス)に2-6 2-6で敗れていた。 ブリンコワ/シェリフは次のラウンドで、ルチア・ブロンゼッティ(イタリア)/ジョディー・バレージ(イギリス)と対戦する。ブロンゼッティ/バレージは1回戦で、第1シードのカミラ・ロザテロ(イタリア)/キンバリー・ジメルマン(ベルギー)を7-5 6-1で下して勝ち上がった。
テニスマガジン編集部