世羅町と日本航空の機内食手掛けるシェフが共同でメニューを開発 広島・世羅町
広島テレビ放送
世羅町と、日本航空の機内食を手掛けるシェフが共同でメニューを開発し、17日、試食会が開かれました。 世羅町産の牛肉やキノコをたっぷり使ったローストビーフ丼。 試食会で提供されたのは、世羅町と日本航空が共同開発したメニューです。 冬の時期や、遠方からの観光客を呼び込もうと2023年1月から開発。 日本航空の国際線ファーストクラスの機内食を手掛けるシェフが世羅町をたびたび訪れ考案しました。 ■参加者 「ローストビーフが美味しい。皆さんに勧めようと思う」 ■ジャルロイヤルケータリング 塚原淳 シェフ 「生産者の方と一緒にお話しを聞いたり、試食をさせてもらったりして今回のメニューを考えた」 特別メニューは、せらワイナリーで2025年1月11日から提供されます。 (2024年12月17日放送)