「大人AKB48」の塚本まり子の“ボタン付け”に長蛇の列
「AKB48グループ夏祭り」の3日目が10日、千葉・幕張メッセで開催された。握手会とともに“夏祭り”をテーマにしたさまざまな企画を行う今回のイベント。最終日となるこの日は悪天候の中にも関わらず、一昨日、昨日に続いて多くの観客が来場し、各ステージやブース前には人があふれ、大きな賑わいを見せた。 最初のステージとなったCステージではAKB48グループのドラフト生によるミニライブが行われ、最初の挨拶に立った「HKT48」のドラフト生の山本茉央があまりの緊張にセリフをカんでしまうハプニングも。 それでも、メンバーたちはデビューから約9ヵ月で成長したパフォーマンスを披露し、拍手を受けていた。 同じくCステージの「AKB48グループ 妹―1グランプリ」では、出場メンバーたちが、お兄ちゃんが喜ぶ“妹萌えセリフ”に挑戦。「AKB48」の「チーム8」の濱咲友菜が見事に優勝し、グランプリに輝いた。 また、各ブースにサプライズでメンバーが登場し、綿あめを作ったり、ゲームを盛り上げたり、メンバーも「お祭り」を楽しんでいた様子。「AKB48」ブースでは、「大人AKB48」の塚本まり子による“ボタン付け”が行われ、長蛇の列ができていた。
