ジアス負傷で最大4週間離脱 不振マンCに再び痛手
【AFP=時事】サッカーイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は20日、DFルベン・ジアスが筋肉系の問題で最大4週間離脱すると明かした。指揮官がチームを立て直そうとする中で、問題がさらに深刻化している。 【写真】不振に「自分の力不足」 と語るマンCペップ監督 ポルトガル代表のジアスは、ふくらはぎの問題で11月の5試合すべてを欠場していたが、今月初めの復帰後は常時出場していた。 グアルディオラ監督はジアスが「3、4週間」離脱すると述べ、さらにGKエデルソンのフィットネスについても不確実で、21日に敵地で行われるアストン・ビラ戦に向けて「準備できるかどうかはわからない」と付け加えた。 相次ぐけがに見舞われているシティはここ数週間で調子を大きく崩し、直近11試合中8試合で黒星を喫してリーグ5位となっている。 ナタン・アケは依然として離脱中ながら、DFのマヌエル・アカンジとジョン・ストーンズはトレーニングに復帰している。【翻訳編集】 AFPBB News