ハラハラ、ドキドキ… 中学生が赤ちゃん抱っこを体験!【長野・諏訪市】
地域の交流イベントで中学生が赤ちゃんの抱っこを体験!思いがけない反応に終始ハラハラドキドキの様子でした。 「いいなー」 その名も「ドキドキだっこ」。中学生が0歳~3歳の乳幼児を抱っこするイベントで諏訪中学校と諏訪児童センターが毎年開催しています。 ■中学2年生 「ごめん、ごめん、なんかごめん。本当ごめん。これどうすればいいの?俺は」 助けに入った女の子も… ■ 「ごめんごめん」 慣れない抱っこに戸惑う姿も…それでもみんなそれぞれの形で赤ちゃんをあやしました。 ■中学2年生 「小さい子と触れ合えて新鮮だし、心の安らぎにもなるかな。結構なついてくれて泣いたりしなくてうれしかった。もっと仲良くなりたいなって」 ■中学2年生 「思った以上に軽かったもっと重いと思っていた」 Q)子ども好き? ■中学2年生 「めっちゃ好きです」 少子化が進む中、中学生のうちから子育てを身近に感じてもらおうと開かれたこのイベント。赤ちゃんや保護者にとっても新鮮な経験でした。 ■乳幼児の保護者 「あまり中学生に普段触れ合うことないので、こういう大きなお兄ちゃんに遊んでもらえるのがとてもありがたい経験」 ■乳幼児の保護者 「中学生の子と触れ合うのは初めてなので、お互いいい経験になったかな」 涙あり、笑顔あり、それぞれにとって貴重な時間となったようです。