オレンジにライトアップで児童虐待防止を啓発
愛知県豊橋市の公会堂など
こども家庭庁が11月に取り組んでいる「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」に合わせ、愛知県豊橋市の公会堂や吉田城鉄櫓を児童虐待防止のイメージカラーであるオレンジ色にライトアップしている。30日まで。 昨年度始まり、全国で展開されている「#にっぽんオレンジシンボル運動」の取り組みの一環。児童虐待の問題について広く関心を持ってもらい、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」の普及啓発につなげる。 東三河での取り組みは初。市公会堂は午後5時から同10時、吉田城鉄櫓は同5時半から同9時までライトアップする。真:ライトアップされた豊橋市公会堂
東愛知新聞社