＜Destiny＞第7話 “奏”石原さとみ＆“真樹”亀梨和也が禁断の逃避行 「愛する人は、私が守る」（前話ネタバレあり）
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」（テレビ朝日系、火曜午後9時）第7話が5月21日に放送される。 【写真特集】かつての恋人との逃避行 周囲は騒然 第7話カット公開
前話は……奏（石原さん）は、恋人の貴志（安藤政信さん）の気遣いで、留置場で吐血して倒れた真樹（亀梨和也さん）に付き添うことに。目覚めた真樹に「一緒に逃げない？」と誘われて……。
第7話は……末期がんで弱っている真樹が病院を抜け出して長野行きの長距離バスに乗ると、発車直前に奏も乗車する。
横浜地検では上司の大畑（高畑淳子さん）らが奏に連絡しようとしていたが、奏のスマホの電源は切られていた。
病院から真樹がいなくなったと連絡を受けた貴志は嫌な予感がする。大畑からも奏の様子を伺う電話がかかってきたことで予感は確信に。貴志は奏のいなくなった理由を探り始める。
被疑者逃亡という事態に神奈川県警が緊急配備する中、奏と真樹はレンタカーで思い出の場所へ向かい、幸せだった大学時代に思いをはせる。
担当検事と被疑者となった初恋の恋人の2人は禁断の逃避行。検事職を追われたとしても、奏は「愛する人は、私が守る」と決断して……。
