比嘉愛未&岩田剛典ラブ・サスペンス『フォレスト』怪しげなキャラ12人に増加…考察必至【新キャラ紹介】
俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜 後10:15 ※全国ネット)が、来年1月12日スタートすることが決定。あわせて、新たなキャストが発表され、ここまでで全12人となった。 【画像】早くも考察が楽しみ…『フォレスト』怪しげなキャラ12人に増加 最新ビジュアル 同作は、「もし愛する人が貴方の知らない顔を持っていたら、変わらずその人を信じ、愛し続けられますか?」という、オリジナルのラブ・サスペンス。嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、鬱蒼(うっそう)と生い茂る森(フォレスト)のような恋愛模様を描く。原案は龍居由佳里氏、脚本は山岡潤平氏。 フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた。やがて、その不安は現実のものとなり、ささやかな幸せが崩壊し始め、真実が白日の下にさらされていく。 楓は、純に「家族はいない」と嘘をつく。しかし実際には、有名なホテルグループ・ブランフォレストを経営する母・鈴子(松田美由紀)がいた。全てを自分の思い通りに動かす冷酷な母を忌み嫌い、3年前に家を飛び出した楓は、愛する純にも嘘をついて、家族と縁を切り、新しい人生を生きていた。しかし、その嘘が純にばれ、2人の関係性が少しずつ綻びはじめる。 取り巻くのは、楓のいとこで良き理解者・水原真琴(ファーストサマーウイカ)、楓のフラワーギフト会社の同僚で年下の先輩・槙野俊太郎(中川大輔)、楓の母・鈴子の専属医師として幾島家に潜り込む篠田塔子(水野美紀)、母・鈴子に忠誠を示す秘書・葉山修(堀部圭亮)と、怪しげな面々。 さらに今回、川島鈴遥、石山順征、町田悠宇、森田甘路、ふせえりの5人の出演が新たに発表。キャラクターは13人となり、それぞれの立場はさまざま、関係もさらに複雑となり、新年から考察しがいあるドラマとなる期待が高まった。 ■『フォレスト』新キャラクター紹介 ▼井上千智(いのうえ・ちさと)役・川島鈴遥 とある施設でヘルパーとして働く彼女は、純が楓についた「嘘」と関わりがあるようで…。 ▼三倉翔平(みくら・しょうへい)役・石山順征 幾島家に住み込みで働く、つかみどころのない謎の使用人。昨年開催の『第36回ジュノン・スーパーボーイコンテスト』でグランプリを受賞した石山が演じる。 ▼高岸陽太(たかぎし・ようた)役・町田悠宇 とある人物に雇われ、幾島家の秘密を嗅ぎ回るダークな週刊誌記者。 ▼間宮和彦(まみや・かずひこ)役・森田甘路 幾島家の顧問税理士。ブランフォレストの社長・鈴子にこびへつらいながらも、実は裏の顔がある。姑息なのに憎めないキャラクター。 ▼水原孝子(みずはら・たかこ)役・ふせえり 鈴子の妹で、真琴の母、楓の叔母。カリスマ社長の鈴子とはまるで正反対な日陰の存在。鈴子には不当に扱われているが、決して逆らうことなく、服従し、影からひっそりと、娘の真琴とめいの楓を見守る。孝子が鈴子に絶対服従する理由とは?