前田敦子

『上田と女が吠える夜 笑う女には福来る！今年もやります！新春3時間SP』（日本テレビ系）が、1月1日（水）午後6時～9時に放送される。 【写真】上田晋也と松村北斗 　新春3時間SPでは「日本全国ご当地自慢バトル」「2025年最強開運ツアー！香港女子旅」「ディズニーを愛する女たち」の3企画を放送。 「ディズニーを愛する女たち」では、芸能界最強ディズニー好きが大集合。ゲストに松村北斗（SixTONES）、あの、アンミカ、井桁弘恵、いとうあさこ、内田理央、大久保佳代子、小野あつこ、田辺智加（ぼる塾）、野呂佳代、peco、前田敦子、横澤夏子、若槻千夏（50音順）が、ディズニー愛を語り尽くす。 　松村は、東京ディズニーリゾートに「先週、親友と行きました。僕、6月が誕生日なんですけど、涼しくなってからということで、先週まで持ち越しに。5か月遅れても、事情を伝えたらバースデーシールをもらえました！」とディズニーキャストの温かいおもてなしに感動したと明かす。好きなアトラクションやお薦めフードのみならず、音楽番組でディズニーキャラクターとコラボした際に目撃した舞台裏、好きな作品…と、松村も語り出したら止まらない。 　前田は、東京ディズニーリゾートに通い詰めて20年以上。子供の頃から、遊びに行くと必ず買っていた物として「コインを入れたら出てくる“スーベニアメダル”。母がずっと大事にとっておいてくれて、この間見たら20年ぐらい前のものも出てきた！」と、当時からためている貴重なスーベニアメダルのコレクションを公開。そんな前田は小学生の頃、東京ディズニーランドに行きたい気持ちを抑えきれず、親に内緒で1人で外出。「行けるんじゃないかと思って…」電車も地図も使わずに、勘を頼りに出掛けたハラハラドキドキ初めての大冒険を振り返る。 　内田も、話しているだけで涙が出るほどディズニー好き。「いつもミッキーマウスとかミニーマウスの優しさに感動して泣いちゃう。ミッキーマウスに会った時に『最近落ち込んだことがあったんだ』って言ったら、『大丈夫だよ、いつでもキミのそばにいるからね』って言ってくれて…」と話しながらスタジオで号泣。そんな内田がディズニーの世界に没入するために、パーク内で絶対に守っているマイルールを明かす。 　井桁は、かつては東京ディズニーランドで年越しをしたり、元日朝から遊びに行くなどエネルギッシュだったが、最近は大人の楽しみ方も満喫。「仕事が終わって2時間だけとか。奥の人けのないエリアで写真を撮る」といい、その時に欠かせない絶対に飲みたい物、絶対に訪れたいスポットなど、外せないこだわりのルーティンを打ち明ける。 　そして、実は上田晋也もディズニーパークに幾度となく行っており「東京はもちろんだけど、パリもアナハイムもフロリダも行ってるからね」と明かす。世界中のディズニーパークを巡ってきた上田が「東京ディズニーシー?の『インディ・ジョーンズ・アドベンチャー： クリスタルスカルの魔宮』が好きだったんだけど、最近それを抜いた」と大絶賛するアトラクションとは。 　田辺は、20代の頃、東京ディズニーシー内のショップで働き、名物キャストとして表彰されたこともあるという。「私、スゴい優秀で、1年に1回表彰されるマジカルディズニーキャストにも選ばれたんです。私がレジ打ちしてると、『どうしてもあなたのレジで買いたかった』って、行列が出来た」という当時の伝説にスタジオ一同びっくり。 　野呂も、東京ディズニーシー「マジックランプシアター」のキャストを経験。「2年ぐらい働いてました。めちゃくちゃ楽しかった。四方八方からいろんなことを聞かれても、全部を魔法で返してるような気分。もう1回やりたい！」と語る。そんな野呂のご褒美「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」に泊まった際の貴重な体験とは。 　ミッキーマウスが大好きだというあのは「圧倒的主人公感、長年愛され続けてセンターを張ってる、ボクの中ではトップの人」と語る。東京ディズニーランドに行きたいが、友達がいないからなかなか行けないそうで「アンミカさんと一緒に行ったらどう？」という上田の提案には、あのらしい理由で断る。 　アンミカは、初めて東京ディズニーリゾートに行ったのが意外にも2年前。「人生の一番いい時に大切な人と行かせてもらおうと思いながら、大切にしすぎて。でもとうとう我慢できなくなって…」と語る。初めて行った東京ディズニーリゾートで「ディズニーの魔法にかかりました」と大満足した感動体験とは。また、毎年ハロウィンの時期には夫と2人で本気でディズニーキャラクターの仮装をするアンミカが、まるで実写版映画のようなハイクオリティーな仮装を公開する。 　pecoは、息子とのコミュニケーションにディズニーが欠かせないという。「息子がすごくのんびり屋さんで、ご飯を食べるのにめっちゃ時間がかかる。でも最近、ハッピーに催促できる方法を思いついて」と、息子の気持ちを上げるとっておきの秘策を明かす。また、ディズニープリンセスが大好きなpecoは「自分の愛を伝えたくて、3か月間、英語を一生懸命勉強してからLAのディズニーに行きました！」と、ラプンツェルに思う存分想いを伝えたいからこそ勉強した英語、その努力が実った瞬間を明かし、一同は思わず感動する。 　元うたのおねえさんの小野は、子供の頃からミッキーマウスとミニーマウスに憧れており、「うたのおねえさんになってからは勉強目線になって、コンサートで生かせることがないか研究していた」という。実際にミッキーとミニーから学んだという、エンタメに欠かせないパフォーマンスとは。 　また、子供の頃に見たディズニー映画「白雪姫」がきっかけで人の差し入れが食べられない井桁、ディズニー映画「アナと雪の女王」を観てダメ男の見分け方を学んだ若槻、ディズニー映画「ムーラン」の名セリフに心を打たれたアンミカ、ウォルト・ディズニーの言葉を座右の銘にしている田辺など、女性たちが生活や仕事でディズニーから受けた影響を次々に明かしていく。 　さらに、彼女たちが愛してやまない東京ディズニーリゾートの人気グルメがスタジオに登場。田辺お薦めのポップコーン、pecoが「普通のチュロスやと思ったら大間違い！」と太鼓判を押すチュロス、昨年末に販売開始した新作も登場する。