『CLASSY.』1月号（光文社）

　YSLの名品フレグランスが特別付録に付いた『CLASSY.』1月号（光文社）が発売された。俳優・塩野瑛久のインタビュー、ブラウンを着ないと祟られる⁉ 　因習村で着回しDiary、大特集は「時計と考える私の未来予想図」など見どころ満載だ。 【写真】大河ドラマ『光る君へ』で話題！　俳優・塩野瑛久と光る街へ 　フランス語で“自由”を意味するYSLの名品フレグランス「リブレ オーデパルファム」。ラベンダーとオレンジブロッサムを掛け合わせた先進的な香りは、纏うだけで新しい自分との出会いに。そんな「リブレ オーデパルファム」の持ち運びしやすいサンプルサイズが、今月の『CLASSY.』の特別付録として付いてくる。大人の女性のためのクール＆セクシーな香りを、さっそくあなたの肌で体験して。 　ファッションだけでなくストーリー設定も話題の人気の着回し企画。今月の主人公はある因習村に訳あって訪れた地方創生プロジェクトのプロフェッショナル・マユ。恋人の実家・熊神家の遺産相続争いに参戦することに！　古くから残る掟を守りつつ、超絶ピリついた彼の実家でなるべく好感度を保ちつつ、莫大な遺産を相続し呪われた村を創生させるための1カ月着回しは必見だ。 　大河ドラマ『光る君へ』で一条天皇を繊細かつ優美に演じ、日本中をトリコにした塩野が『CLASSY.』に登場。イルミネーションが輝く街でのデートからの、おうちデートという贅沢なシチュエーションで、寒い冬にときめきをたっぷりお届け。「明るくてお茶目なタイプが好き」と好きなタイプや、理想のデートなど塩野さんの素顔が垣間見えるインタビューも必見。 　そして大特集は「時計と考える私の未来予想図」。時計を買うのはもっと先――そう思っていたけれど、もしかしてもうそろそろ手に入れてもいいのかも……『CLASSY.』世代にはそんな気分の人が多いみたい。理想の自分になるにはまだ時間が必要、でも将来を思い描いて“こうありたい„を時計に託すのもいい。未来の私に似合う1本を探してみよう。