有吉「自意識過剰だった」パン屋のおばさんからの思わぬ一言に赤面「もっと宣伝をしなきゃダメだなと…」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。12月17日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えて、お送りしました。
大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦(以下:紅白)」の司会をつとめることが決まっている有吉。しかし、この番組当日に思いがけない出来事があったようで、「(番組冒頭から)紅白の話題なんかも話して浮かれているけどね、ふんどしを締め直したというか“ちょっと自意識過剰だったな”ということがあって。顔が真っ赤になりました」と切り出します。 それはパン屋さんに立ち寄ったときのこと、店員のおばさんから「有吉さん、年末はいつまで仕事?」と声をかけられ、いろいろ思うところがありつつも「あっ……年末は31日までですね」と回答すると、おばさんは「ああそうなんだ……31日もパンを買いに来てよ!」と言われたそう。 この一連のやり取りを振り返り「反省しました。猛烈に自分を戒めました」と苦笑いを浮かべる有吉。そして「もっと宣伝をしなきゃダメだなと。『私は紅白の司会をやるんだ!』ということをもっと広めないと、アナウンスしていかないといけないなと思いました」と気を引き締めていました。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2023年12月17日(日)放送より)