部屋着でもギリギリです...

インスタグラムより

　先日、『「ほぼ裸」「ヤバすぎるという言葉のはるか上を行く」...アメリカの超一流モデル、ケンダル・ジェンナーが魅せてきた衝撃の「ネイキッド・ドレス」』でその大胆ながらもストイックなファッションのありようを紹介した、モデル、テレビタレント、女優など様々な肩書を持つアメリカ合衆国出身のケンダル・ジェンナー(28)。 【写真】刺激が強すぎるケンダル・ジェンナーの「ほぼ裸」ファッション 　SNSでは3億人弱もの数のフォロワーを持つ彼女だが、新たにインスタグラムを更新し、「alo」という紹介とともに伸縮性に優れたスポーティーな衣装姿をファンに披露した。ちなみに「alo」は彼女がアンバサダーを務めるスポーツウェアブランドで、モデルやアスリートをはじめ多くの女性に支持されている。 　この日の衣装は、水色のシンプルなヨガウェア。黒の大きな高級車をバックに“キメている”彼女もこれまた「映える一枚」となっているが、そのあまりの「極上のボディラインが丸見え」になってしまう出で立ちにファンも騒然となっていた。 　早速ファンからは、「あなたは私の人生を救った」「ロイヤルプリンセスよ」などといった称賛の声が寄せられていた。こちらの投稿に344万近くのいいねと7,000件以上ものコメントが集まっており、改めて彼女の持つ発信力の大きさに驚かされる。 　余談だが、最近注目を集めている 「ネイキッドドレス」スタイルのファッションもケンダルはよく取り入れている。近頃日本では韓国系アイドルのような「へそ出し」や「露出多め」のファッションが流行しているが、海外セレブはさらにその先をいくようだ。 　興味深いのがセレブによってその解釈は様々であり、素材やブランドでもそれぞれの個性が顕著にあらわれていたことだ。海外セレブたちはブランドをいかに着こなすかというより「自分自身がブランドである」という考え方にシフトチェンジしているのかもしれない。 　現在約2.9億人のインスタグラムのフォロワーを有しており、世界のインスタグラムフォロワー数のランキングに、常時上位に君臨している彼女だが、今年の1月には運転中に一時停止しなかったことで警察に違反切符を切られて話題になったり、元恋人のバッド・バニー(30)とも親しげにする様子を報じらるなど、何かと注目され愛されるアメリカのタレントだ。私生活にも本業にもますます目が離せない！