<吉高由里子>まひろが道長と「ダブル不倫」 “まるで月9”と話題に NHK大河「光る君へ」
俳優の吉高由里子さんが、まひろ(のちの紫式部)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第27回「宿縁の命」が、7月14日午後8時からNHK総合で放送された。吉高さん演じるまひろと柄本佑さん演じる道長が偶然の再会を果たし、思いが募って再び結ばれる。2人は既婚者で、SNSでは「当世風にいやあダブル不倫だよなあ」「なぜかすてきなシーンに思えて」と話題になった。 【写真特集】まひろと道長、禁断の「ダブル不倫」 “まるで月9”と話題の再会シーンを一挙公開 夫・宣孝が心の広さを見せた場面も!
まひろと道長は幼いころ、互いに素性を隠しながら打ち解け、心を寄せ合う仲に。廃邸で結ばれ、濃厚で美しいラブシーンが描かれた。道長には、2人の妻がおり、まひろは藤原宣孝と結婚した。
今回は、石山寺でばったり出会ったまひろと道長。思い出話に花を咲かせるうちに2人は……。その後、まひろの妊娠が分かり、夫は喜ぶが……と展開した。
SNSでは「昼ドラ的ドロドロのW不倫話が脚本でああも爽やかにサラッと」「W不倫でこんなに喜ぶこと今後ないと思う」などの声や、まひろから離れた道長が引き返す場面もあり、「走って戻ってくるあたりから月9だった」などの声が上がった。
そして、まひろの妊娠がわかると「まさかのあの時の子?」と話題に。夫・宣孝(佐々木蔵之介さん)は、まひろと疎遠だった時期にできた子だと気づいても我が子として育てると宣言し、視聴者から「宣孝めっちゃ心広かった」といった声もあった。