「アジア1位の日本…」韓国メディアがサッカー日本代表メンバー発表に反応「最高の姿を見せるサムライ軍団」
日本サッカー協会(JFA)は3日、今月行われるFIFAワールドカップ(W杯)26アジア最終予選(3次予選)に臨むサッカー日本代表の最新メンバーを発表した。韓国メディア『nate』は現地時間3日に、発表された日本代表のメンバーについて反応している。 【画像】サッカー日本代表 10月シリーズのベストメンバーがこれだ! 森保一監督は、久保建英や三笘薫、伊東純也らコアメンバーを順当に選出。瀬古歩夢と藤田譲瑠チマが久しぶりの復帰、また今季ブラックバーンで活躍する大橋祐紀が日本代表初招集となった。また、9月シリーズで初招集されていた望月ヘンリー海輝と高井幸大も引き続き招集されている。 同メディアは、「『FIFAランキングアジア1位の日本』、サウジアラビア代表とオーストラリア代表との試合に臨むメンバーを公開」と題して、「森保監督と共に爆発的な力を見せた日本代表は、9月の試合で最高の結果を出しFIFAランキング16位に上がった。前回の18位から2つランクを上げた形だ」と、9月の2連戦の大勝でFIFAランキングが上がったことについて言及。 さらに、「日本はアジア1位で、2位はイランで20位から19位になっている」とアジアのトップが日本であること、2位にイランで韓国が3位になっていることを指摘した上で、「(アジア1位となり)最高の姿を見せているサムライ軍団のメンバーが発表された。森保監督はコア選手を全員招集している」と、順当なメンバー招集であることを紹介していた。
フットボールチャンネル編集部